歌手・郷ひろみ(70)が、2025年の『第76回NHK紅白歌合戦』を最後に“紅白卒業”することを明らかにしました。

1973年の初出場以来、通算38回目の出場となる大みそかの舞台をもって、自ら一区切りをつける決断です。

長年にわたって紅白のステージを支えてきた郷ひろみの“卒業発表”は、多くの音楽ファンにとって大きなニュースになっています。

なぜ郷ひろみは紅白を卒業するのか?

2025年12月29日、東京・渋谷のNHKホールで行われた『第76回NHK紅白歌合戦』リハーサルの取材で、郷ひろみさんが報道陣の前に立ち、今年の紅白をもって“一区切り”をつけたいと発表しました。

70歳という節目を迎えたことから、自身の中で大きな区切りを付ける時期と判断したということです。

郷は「紅白歌合戦は自分にとって特別なステージであり、挑戦と成長の場だった」と述べ、「これからは若いアーティストたちにこの舞台での挑戦を託したい」と語っています。

また、「終わりではなく、ひとつの節目」と位置づけ、今後も歌手活動を続ける意向を示し、引退ではないことも強調しました。

郷ひろみと紅白の歴史

郷ひろみは1973年の初出場以来、日本の音楽シーンを代表する存在として紅白歌合戦に長く出演してきました。

その出演回数は38回に及び、数々の名演を大みそかのステージで披露してきました。

紅白という大舞台を通じて、日本の歌謡界における存在感を示し続けた人物のひとりです。

同世代のアーティストの声

郷の発表を受け、同じ大物歌手である石川さゆり、天童よしみらからもコメントが出ています。

石川や天童は、郷と同じく長いキャリアを持ち、「長きにわたる活躍に敬意を表したい」「紅白の一員としての存在感は特別だった」など、郷の勇退を惜しむ声を寄せています。

最後のステージへの意気込み

郷ひろみは今回の紅白で、代表曲のひとつ「2億4千万の瞳-エキゾチック・ジャパン-」などを披露する予定です。

最後の舞台について「僕らしく、楽しく、全力で」と語り、ファンにこれまでの感謝とこれからのエールを込める意向を示しています。

まとめ

郷ひろみは2025年の『紅白歌合戦』をもって紅白出演から卒業することを発表しました。

38回という長い歴史の中で、紅白は彼にとって挑戦と成長の場であり、多くのファンに愛されてきた舞台でもありました。

70歳という節目で一区切りをつける決断は、多くの音楽ファンにとって大きなニュースですが、郷ひろみ自身は歌への情熱を持ち続け、今後も活動を続けていく意思を示しています。